【野球ファン必見!!】意外と知らないサウスポーの由来とは

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意外と知らないサウスポーの由来

 

みなさんこんにちは。

雑学ブログ管理人のたまです。

このブログでは、誰かに話したくなるような雑学をパパっと紹介して行きますので、楽しんで頂けると嬉しいです!

今回はサウスポーについてです。

スポーツの世界では左利きの選手のことをよく「サウスポー」と呼びますが、よくよく考えるとなぜそう呼ばれているのか不思議ですよね。

今回はそんなサウスポーの由来について紹介していきます。

サウスポーの由来

サウスポーは野球発祥の言葉と言われており、英語でサウスポーを書くと「southpaw」となり、「south」は「南部」「paw」は「腕」という意味があります。

これはアメリカ南部出身の大リーグ所属投手に左利きが多かったことが由来していると広辞苑には記載がありますが、実はもう一つ興味深い説があるのです。

球場の向き

公式野球規則2.01に「本塁から投手板を経て、二塁に向かう線は、東北東に向かっていることを理想とする」と記載されており、これは、打者を西日から守るためであり、その結果、本塁から二塁方向が東、投手板から本塁に向かって西を向くことになります。

メジャーリーグの多くの球場がこの向きで作られているそうですが、その球場の向きだと左利きのピッチャーがマウンドに立つと利き腕(paw)が南(south)を向くことからサウスポーの呼び名がついたと言われています。

最後に

普段の会話やスポーツの世界でも何気なく使われている「サウスポー」という言葉ですが、こんな由来があったんですね!

普段何気なく使っている言葉も由来を調べてみると面白いですね!

 

今回の雑学は以上です。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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それではまた次の雑学でお会いしましょう。

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