初心者向けのデジタルデトックスとそのやり方

健康に関する雑学

みなさんこんにちは。

雑学ブログ管理人のたまです。

このブログでは、誰かに話したくなるような雑学をパパっと紹介して行きますので、楽しんで頂けると嬉しいです!

今回はデジタルに囲まれる現代の中で、注目が集まる、「デジタルデトックス」に関してです。

現代人が一日で得る情報量は、江戸時代の人が一年かけて得る情報量だと言われる現代。

得られる情報量が増えたのは間違いなくIT技術の発展が大きな要因として考えられますし、それ自体はいいことだとも思いますが、時としてそれがストレスになってしまうことがあるのもまた事実。

そこで今回は、そんなデジタル疲れから解放されるべく、簡単にできるデジタルデトックスの方法を紹介していきます。

デジタルデトックスとは

デジタルデトックスとは簡単に言うと、一時的にデジタル物から距離を置くことで、睡眠の質向上やストレス解消、幸福感の向上を狙う行為で、それまでスマホやパソコンを見ていた時間がなくなるので、時間にゆとりを生む効果も期待できます。

しかし、デジタル物に依存しきっている現代人が、一時的にでもそこから距離を置くのは簡単なことではありません

そこで、今回は誰でも手軽にできる、初心者向けのデジタルデトックス方法をいくつか紹介していきます。

睡眠中はスマホ電源OFF

スマホから発せられる「ブルーライト」は脳を刺激する効果があり、睡眠前に浴びてしまうと、脳が覚醒する原因になり、睡眠の質を下げてしまうことも。

それに加え、スマホから得られる刺激的な情報なども睡眠前には良いとは言えません。

そこで、スマホを寝室に持ち込む習慣のある方は、最低でも入眠の30分前にはスマホを見ない様にするのがいいでしょう。

しかし、スマホを遠ざけていたとしても、通知が来たりする時になってしまいますよね。

そこで、通知自体が来ない様にするために、電源を切ってしまうのが有効かと思われます。

機種によっては、電源を切らなくても通知がならない様にする「おやすみモード」的な機能がついた機種もあるので、そう言った機能を有効活用するのもありですよね!

本や漫画を読む

昨今ではスマホやタブレットなどのデジタル画面でも本や漫画を読むことができますが、あえて紙の本や漫画を読んでみるのも良いでしょう。

紙の本であれば前述のブルーライトを浴びることはありませんし、デジタル画面を見ることで得る目の疲労感を防ぐことができます。

さらに紙の本であればデジタル画面ほど脳に与える刺激は少ないと思われますので、寝る前に読書をしてみても良いかも知れませんね。

ただし、紙の本であっても、脳が覚醒してしまうほどの刺激が強い内容のものはオススメできません。

逆につまらない内容であれば、眠くなりやすいかも知れませんね。

通知OFF

一日の中でデジタル物から距離を取る時間を設ける事も有効と言えます。

ただ、そんな時間が取れたとしても、やっぱり通知がなると気になってしまいますよね。

そこで睡眠時でなくとも、思い切って通知をOFFにしてしまうのも良いかも知れません。

先ほど紹介したおやすみモードのような通知が来ない様にする機能を使うのも有効です。

通知を切ったら、先程の読書や、デジタル物を使わない趣味などに没頭したり、自然の中を散歩してみると、心身ともにリフレッシュできそうですよね!

最後に

IT技術の発展に伴って、どんどん便利になっていく世の中ですが、そんなデジタルに囲まれた生活に疲れてしまう事もよくありますよね。

そんな時はしっかりデジタルデトックスをして、上手にデジタル物と関わって、スマートな人生を送れるといいですよね!

今回は手軽に行える、入門編のデジタルデトックスを紹介しましたが、もしこの雑学が好評であれば、もう少し上級者向けのデジタルデトックスを紹介していこうと思っています!

 

今回の雑学は以上です。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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それではまた次の雑学でお会いしましょう。

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