【健康に嬉しい雑学】誰でも簡単にできる、メンタルを安定させて強くする方法3選!

健康に関する雑学

メンタルを強く安定させるには

 

みなさんこんにちは。

雑学ブログ管理人のたまです。

このブログでは、誰かに話したくなるような雑学をパパっと紹介して行きますので、楽しんで頂けると嬉しいです!

突然ですが、人間生きていればいい事もあれば辛い事もありますよね。

そんな紆余曲折ある人生を豊かに生き抜くために必要なものの一つである強いメンタル

メンタルに関する研究も盛んになった現代では、アスリートをはじめ、アーティストや社会人の方もメンタルを重要視している方は多いはず。

そこで今回は、誰でも簡単にできる前向きで強いメンタルを手に入れる方法3つを紹介していきます。

日光を浴びる

日光には「幸せホルモン」とも呼ばれ、恐怖や不安、ストレスなどを軽減して、メンタルを安定させる働きがある「セロトニン」を生成させる働きがあります。

眼底にある網膜が光を感じると、セロトニンの分泌が促され、メンタルを安定させてくれます。

逆に、フィンランドやスウェーデンなどの北欧諸国では、日照時間が短くなる冬季になると、気分が落ち込む、体がだるい、疲れやすいなどの抑うつ状態となる「季節性うつ」の症状になってしまう人が多く、古くから問題視されていますので、まずは起床時や、日中に積極的に日光を浴びる様にするといいでしょう。

他にも日光に含まれる紫外線には、免疫力アップや骨を丈夫にしてくれる「ビタミンD」を生成させる効果もあります。

ただ、ガラス越しだとその紫外線がカットされてしまうので、直接浴びるとセロトニンとビタミンD両方を生成できるので一石二鳥ですね!

あまり浴びすぎると日焼けやしみの原因になってしまうので、季節や人にもよりますが、日光浴は一日10分から30分以下にするのがおすすめです。

筋トレをする

体だけではなくメンタルも鍛えられる「筋トレ」は辛いトレーニングを自ら進んで行い、それを乗り越えた事による自己肯定感アップや、自身のボディーイメージの向上によりさらに自信を得る効果が期待できます。

さらにそれだけに留まらず、筋トレをすることで男性ホルモンの一種である「テストステロン」が分泌されます。

このテストステロンには気持ちを前向きにしたり、記憶力、集中力、決断力、判断力などの知的機能を向上させる効果が期待できるため、メンタル向上に一役買ってくれる事間違いなしです。

筋トレや運動をした後にすっきりとした気分になるのもこのテストステロンのおかげかも知れませんね!

コンフォートゾーンを増やす

最後にご紹介するのは、半ば荒療治とも言える方法ですが、「コンフォートゾーン」を増やすと言う方法です。

コンフォートゾーンとは、自分が何か行動をする上で、特に苦手意識やストレスなどの負の感情を感じる事なく行動できる範囲のことで、このゾーンが増えれば増えるほど、あらゆる事においてストレスを感じずに行う事ができる様になります。

これを鍛えるためには、まずは自分がちょっとでもストレスや苦手意識を感じることに挑戦してみる事です。

例えば、人前で発言するのが苦手な方だったら、大勢の人がいる会議の場などであえて発言してみたり、人見知りの方だったら、あえてカフェなどの店員さんと世間話をしてみるなど、少し勇気を出して行動し、それを繰り返すことで慣れて、その後はストレスなどは全く感じずにその行動ができる様になるといった感じです。

極端に言ってしまえば、格闘技の試合に出て、命の危険を感じながら闘い抜いた後に上司に叱られても全然怖くない。

といった感じでしょうか。

まとめ

と言う事で、今回はメンタルを前向きに、そして強くするための方法として

日光を浴びる
筋トレをする
コンフォートゾーンを増やす

の3つを紹介しました。

なかなかメンタルを強くすることは簡単ではありませんが、今回ご紹介した中でも、まずは自分ができそうだと感じたものからやってみるだけでも、効果はあると思いますので、ぜひ、やってみてください!

ただ何より、無理をしすぎてしまうことが一番よくないので、まずは無理をしない範囲でメンタルを鍛える様にしてくださいね!

 

今回の雑学は以上です。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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それではまた次の雑学でお会いしましょう。

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