水族館デートで使える雑学
みなさんこんにちは。
雑学ブログ管理人のたまです。
このブログでは、誰かに話したくなるような雑学をパパっと紹介して行きますので、楽しんで頂けると嬉しいです!
デートの定番とも言える水族館ですが、海の生き物たちを見て回るのは楽しくても、中々会話が盛り上がらなかったりすることってありますよね。
今回は、そんな水族館デートで会話が盛り上がらなくなった時に使える、雑学を紹介していきます!
サメが同じ水槽の魚を食べない理由
サメと言えば、ホホジロザメをはじめ、肉食で獰猛なイメージを持たれがちですが、水族館にいるサメは同じ水槽の魚などを食べたりしません。
なんとその理由は、水槽の中のサメは基本お腹がいっぱいだからだそうです。
サメのご飯は一日約2キロ程度の魚肉で、あの大きな体からしたら若干少ないような気もしますが、実はサメは他の魚に比べ消費カロリーがとても少ないため、その量で十分足りてしまうのだとか。
ただ餌をあげ忘れたりした時には大変なことになってしまいそうですね。
この話はクイズ形式で出してあげると盛り上がるかもしれませんね!
実は足が長いペンギン
ペンギンといえば短い足でよちよちと歩く姿がとても可愛いく、女性人気も高いため水族館デートでは外せませんよね!
しかし、そんなペンギンですが実は長い足を折り畳んで歩いているのだとか。
主に南極などの寒い地域に生息するペンギンは、足が長いと末端が冷えてしまうため、あえて体育座りの様な形で足を折りたたむことで末端が冷えない様にしているのだとか。
そんな雑学をサラッと披露できれば、物知り感が出せるかもしれませんね!
あくまでドヤ顔で披露するのだけはやめましょう。
水族館の中が暗い理由
水族館の中は暗くて雰囲気があるため、デートにはピッタリですよね!
でも暗い理由は雰囲気作りだけではなく、他にもあります。
それは、魚から来場者が見えないようにするためです。
魚は非常に繊細で神経質な生き物のため、多くの人間の視線を感じるととてもストレスを感じてしまいます。
そのため、水槽内を明るくし、館内を暗くすることで、水槽内からは反射して館内が見えない様になっています。
まとめ
今回は水族館デートで使える雑学として、
の3つを紹介しました。
どれも会話の中でサラッと披露したり、クイズ形式にして見ると楽しく会話できそうですよね!
ただ、何度も言いますが、ドヤ顔だけはやめましょう。
今回の雑学は以上です。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
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それではまた次の雑学でお会いしましょう。
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