雑談力を鍛える方法
みなさんこんにちは。
雑学ブログ管理人のたまです。
このブログでは、より素敵な男性になるための雑学をパパっと紹介して行きますので、楽しんで頂けると嬉しいです!
突然ですが、皆さんは普段雑談をよくされますか?
ビジネスや人間関係の中で、そこまで重要視されていないようにも思える雑談ですが、実はこれをマスターすることで、人間関係を円滑にしたり、異性にモテてしまうなんて事も考えられます。
ということで今回は、そんな雑談力を簡単に身につけるための入門編テクニックとして、
挨拶に一言加える
知らない話題に興味を持つ
感情表現を豊かにする
の3つを紹介します。
まずはこれらを意識することで、少なくともあなたといて気まずくなったり、あなたと話したくないという人は減ると思いますし、もしかしたらあなたと話がしたいと思ってもらえる可能性すらありますので、ぜひ最後まで見てくださいね!
挨拶に一言加える
雑談力向上の第一歩として、まずはこれをやってみましょう。
朝、職場で同僚や上司に初めて会ったときに「おはようございます」と挨拶をすると思いますが、その時に「今日寒いですよね〜」や「昨日の野球観ました〜?」と言った感じで一言付け加えてみましょう。
最低でもそこで一言二言は会話できると思いますし、もしお相手の趣味などが分かる場合は「昨日のサッカー観た?」や「駅前にラーメン屋できたの知ってる?」と言った形で声をかけてみるのがベストだと思います。
相手が興味のある話題だった場合は乗ってきてくれると思いますし、きっと会話も広がるでしょう。
何も話題が思いつかない場合、まずは天気の話題や職場の話題など、共通の話題を振ってみるといいと思います。
知らない話題に興味を持つ
自分が知らない話題について行くのはなかなか大変ですよね。
でもそんな時に、つまらなさそうにするのではなく、フリでもいいのであえてその話題に興味を示してみましょう。
大抵の人は自分の好きな話題を話すのが好きですし、人に自分が好きなことを教えるのが好きな人も多いです。
知らないことを教えてもらうということは、自分の引き出しを増やすことにもなり、それは必ず今後の雑談力でも生きてくるでしょう。
ただし、つまらなさそうに話を聞くだけではお相手の話す気を奪ってしまう事もあるので、「何それ!?どんなスポーツなの??」と言った具合に興味があることを示すことが大切です
ただ、あまりにも自分が興味のない話題や嫌いな話題でそれをやってしまうと、地獄の時間になってしまう事もあるので、話題とお相手をしっかり見極める事も大切です。
感情表現を豊かにする
あなたは自分が誰かに話をするとき、笑顔で楽しそうに聞いてくれる人と、全く表情を変えずに相槌を打つだけの人だったらどちらが話しやすいですか?
恐らく多くの人は前者と答えるでしょう。
それはあなたとお話しするお相手も同じで、より仲良くなりたい方や気になるお相手には、多少の演技が入ってでも楽しそうに話を聞いてあげるといいでしょう。
リアクションは自分が思っているよりも相手に伝わりにくいことが多いため、自分では多少オーバーに思えるくらいでもちょうど良かったりします。
もちろんどんな時でもハイテンションがいいわけではなく、お相手が悩みを打ち明けてきたり、悲しい話をしてきた時は落ち着いたトーンで相槌を打ったり、共感を示す事も必要で、それも感情表現の一つになります。
日本人は世界的にも感情表現が薄いと言われがちなので、これをやることで簡単に周りと差別化できてしまうかもしれませんね!
まとめ
今回は雑談力をあげる入門編テクニックとして、
挨拶に一言加える
知らない話題に興味を持つ
感情表現を豊かにする
の3つを紹介しました。
皆さんもぜひ試してみてくださいね!
今回の雑学は以上です。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
また、動画でお楽しみ頂きたい方向けにYouTubeチャンネルも運営しています。
こちらからご視聴頂けますので、そちらもお楽しみ頂けると嬉しいです!
それではまた次の雑学でお会いしましょう。
コメント