仕事を楽にするタスク管理術!
みなさんこんにちは。
雑学ブログ管理人のたまです。
このブログでは、より素敵な男性になるための雑学をパパっと紹介して行きますので、楽しんで頂けると嬉しいです!
人間に与えれた一日の時間は誰しもが24時間で、勤務時間も人や職種、会社などによって違う場合はありますが、基本的にはほとんど同じでしょう。
しかしその中でデキる人とデキない人が分かれ、時間内に仕事を切り上げる人と残業する人が生まれます。
仕事量も人によって違うのでしょうが、同じくらいの仕事量でも差が生まれることってありますよね。
ではデキる人や仕事が早い人はどんな事をしているのでしょうか?
ということで今回は、デキる人がやっているタスク管理術として、
見える化する
作業時間を把握する
前倒し思考
の3つを紹介します。
タスク管理がうまくできれば、どんどん自分の仕事が楽になり、空いた時間を自分のスキルアップなどに使えるようにもなりますので、ぜひ最後まで観てくださいね!
見える化する
仕事をする中で、期限ギリギリになってやるべきことを思い出したり、最悪の場合完全に忘れていてトラブルに発展してしまう経験をした事のある方も少なくはないのでしょうか。
自分のタスクをしっかりこなしていく中でまず必要なことは「見える化」です。
人間の記憶力には限界があるので、まずはタスクを頭で把握する事をやめ、手帳や携帯やパソコンのメモ帳などを使って忘れないようにしっかりと見える化して、終わったタスクは消していくようにしましょう。
見える化しておけばまず忘れる事はありませんからね。
さらに、見える化する事で「この作業は移動中にできるな」や「この時間帯は緊急対応が入りやすいから余裕を持ってスケジュールを組もう」など、効率よく計画を立てる事もできます。
最近だとスマホとパソコンなどの別々のデバイスでも共有できるメモ帳アプリなどもありますので、そういったものを使えばパソコンが手元にないときにタスクが入っても、すぐに見える化できて便利です。
まずはこのファーストステップができたらお次はこちらです!
作業時間を把握する
しっかりとタスクを見える化したとしても、それぞれの作業時間が全くイメージできなければスケジュールを組む事自体難しいですよね。
それに、大体は把握しているつもりでも、実際自分が思っている時間と誤差があるなんて事もザラにあります。
せっかくスケジュールを組んでも想定より早く終わればいいものの、遅くなってしまっては困りますよね。
ですので、まずは作業一つ一つの始まりの時間と終わりの時間を意識してみましょう。
そうすることで、作業時間を把握する事ができ、次からスケジュールを組む際により正確な時間を設定する事が出来るようになります。
その上で、優先度順に書き出して見える化することで、締め切りが近いタスクや重要度が高いタスクを先に消化する事ができ、時間にも心にも余裕が生まれやすくなります。
前倒し思考
タスクをしっかりと見える化して、効率のいいスケジュールを組むことに慣れていく事で、想定よりも早くタスクを消化できるようになるでしょう。
そんな時に、空いた時間で一休みと行きたいところですが、そこは我慢してその先にあるタスクを前倒しで消化してしまいましょう。
特に、期限付きのタスクは後日対応で間に合うものであったとしても先に消化することでさらに大きな余裕ができます。
結局後回しにして一番困るのは、期限付きタスクの期限が直前に迫ってくる事なので、絶対的に前倒しで消化するのがいいでしょう。
そうして大きな余裕ができた時間を自分のスキルアップに当てたり、普段なかなか手がつけられていなかった仕事に着手する事で、より自分のキャリアをいい方向へ向かわせる事が出来るでしょう。
まとめ
今回はデキる人がやっているタスク管理術として、
見える化する
作業時間を把握する
前倒し思考
の3つを紹介しました。
一見難しそうに思えるタスク管理ですが、今回紹介した事を意識するだけでも、作業効率をアップできると思いますので、是非やってみてくださいね!
今回の雑学は以上です。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
また、動画でお楽しみ頂きたい方向けにYouTubeチャンネルも運営しています。
こちらからご視聴頂けますので、そちらもお楽しみ頂けると嬉しいです!
それではまた次の雑学でお会いしましょう。
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