Bar入門編!
みなさんこんにちは。
雑学ブログ管理人のたまです。
このブログでは、より素敵な男性になるための雑学をパパっと紹介して行きますので、楽しんで頂けると嬉しいです!
突然ですが皆さん、女性と素敵なデートをした時の2軒目選びに迷うことってありませんか?
少しオシャレに決めたいけど、居酒屋だとカジュアルすぎるし、ご飯の後だからレストランも違うし・・・。
そんな時にオススメなのがバーです。
特にオシャレなバーに行くことで、落ち着いて話をする事ができ、ロマンチックなムードにもなりやすく、より素敵な時間を過ごす手助けをしてくれる事でしょう。
ただ、バーと聞くとなんだか敷居が高く感じてしまいますよね。
でも大丈夫です。この動画を見ていただければ、バーの親しみやすさをわかっていただけると思います!
と言うことで今回はバー入門編として、
バーの種類
オーセンティックバーの楽しみ方
を紹介します。
素敵なデートを送るためにも、最後までみてくださいね!
バーの種類
一言でバーと言ってもいくつか種類があります。
それぞれで違う楽しみ方があるので、紹介して行きますね。
オーセンティックバー
まずは本格派のバーである、オーセンティックバーです。
バーと聞くと多くの人がこのタイプを想像するのではないでしょうか。
オーセンティックには「本物の〜」という意味があり、このタイプのバーにはお酒の専門的な知識とカクテル技術を持つバーテンダーがいます。
インテリアは重厚で照明やBGMは控えめな事が多く、酒棚には年代物のウイスキーや洋酒が並びます。
落ち着いた雰囲気の中で静かにお酒を楽しむことができ、ロマンチックなデートを演出したい時にはピッタリでしょう。
料金は席台としてチャージ料が500〜1500円ほどかかる事が多く、ドリンクは一杯1,000円前後が主流です。
ショットバー
オーセンティックバーよりカジュアルですが、ショットバーにも優れた技能を持つバーテンダーが在籍するなど、最近ではオーセンティックバーとの境目がなくなってきています。
ちなみに昔の日本では、今でいうスナックの様なボトルキープの店をバーと呼んでいたため、それと区別するためにショットバーというようになったそうです。
ですので、ショットバーではボトルキープをするような事は基本的にはなく、お酒を一杯ずつ頼むのがメインです。
オーセンティックバーよりはカジュアルな場合が多いので、二人ともバー初心者だったりする場合は、入門編としてショットバーがいいかもしれませんね。
ただカジュアルといっても、大声で話したりするのはNGですので、そこは注意が必要です。
料金はおおよそ、オーセンティックバーと同じくらいの場合が多いです。
スタンディングバー
スタンディングバーとは、椅子がなくカウンターに寄りかかって飲むスタイルのバーです。
洋風の立ち飲み屋といった気軽さが魅力で、あまり長居はせず、気軽に立ち寄ってお酒を楽しむような使い方をされる事が多いです。
1オーダー毎にお金を払うキャッシュオンデリバリーという会計システムを採用しているお店も多くあります。
ショットバーよりももっとカジュアルで、価格もリーズナブルな場合が多いため、デートでは電車の待ち時間などに使うといいかもしれませんね。
ただ、女性がハイヒールなどの立っていると疲れやすい靴を履いている時などは避けたほうがいいかもしれません。
ダイニングバー
ダイニングバーは、文字通り食事ができるバーのことで、料理人がいて豊富なフードメニューが他のバーとの大きな違いでしょう。
お酒をメインに楽しむというよりは食事をしながら飲む感じで、個性的なカクテルや年代物のお酒といった要望はあまり期待できません。
ですので、2軒目と言うよりは1軒目で使うことの方が多いかもしれません。
ただ、雰囲気はオシャレなお店が多いですし、料理も美味しいお店が多いので2軒目でも少しお腹が空いている時にはいいかもしれませんね。
オーセンティックバーの楽しみ方
ここまでバーの種類を紹介してきましたが、やはりデートで使う事を考えるとオーセンティックバーが一番無難でしょう。
そこでここからは、オーセンティックバーの楽しみ方を紹介して行きます。
基本的にオーセンティックバーはお酒を楽しむ場所なので、食べ物はおつまみ程度のものしかない場合も多いです。
ですので、食事は済ませてから行くのがいいでしょう。
また、これはショットバーでも同じ事が言えますが、オーセンティックバーで使われているグラスは薄い素材のものが多く、乾杯した時に割れてしまう事も考えられるため、バーで乾杯するときは、グラスはぶつけずに少し持ち上げるようにしましょう。
大声で話すのもNGです。
オーセンティックバーにはカウンターとテーブル席両方あるお店もありますが、もし女性が嫌でないのであればカウンター席を選びましょう。
自ずと隣同士になるカウンター席は、より近い距離で話す事ができるので親密感が増します。
それにカウンターの後ろに壁しかないお店であれば手を繋いだりもできてしまうかもしれませんね!
まとめ
今回はバー入門編として、
バーの種類
オーセンティックバーの楽しみ方
を紹介しました。
素敵な時間を過ごすためにも、是非バーを活用してみてくださいね!
また、最近ではさまざまなコンセプトを持つバーも増えてきているので、料金やドレスコードも併せて、事前に下調べをするとより間違いのないバーデートができると思います!
今回の雑学は以上です。
最後まで読んで下さりありがとうございました。
また、動画でお楽しみ頂きたい方向けにYouTubeチャンネルも運営しています。
こちらからご視聴頂けますので、そちらもお楽しみ頂けると嬉しいです!
それではまた次の雑学でお会いしましょう。
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