赤いユニフォームを着たチームが強いわけ
みなさんこんにちは。
雑学ブログ管理人のたまです。
このブログでは、知っていると日常に彩りを与えてくれるような雑学をぱぱっと紹介していきます。
今回の雑学は赤いユニフォームを着たスポーツチームはパフォーマンスが向上するという、
若干都市伝説とも思える内容です。
しかし、それに関する研究もされていると言うことなので、実際はどうなのかを見ていきましょう。
本当に赤いユニフォームを着たチームは強い?
前述のように、色で勝率なんて変わるの?と疑ってしまうような雑学ですが、なんとイギリスのダラム大学で、ユニフォームに赤を使用したことで勝率が高くなるという研究結果が発表されているんです!
その研究結果を裏付けるかのように、実際イングランドのサッカープレミアリーグで最多優勝を記録しているのはマンチェスター・ユナイテッドであり、そのユニフォームの色は赤で愛称は「赤い悪魔」です。 もちろん所属する選手や監督、クラブの資金力などによる力にも差があることも事実ですが、赤いユニフォームを着用しているチームに強豪が多いことは、紛れもない事実です。
他にもリバプール、アーセナルなど赤いユニフォームを着ているチームが常に上位にいることは偶然ではない、と発表されています。
なぜ赤を着ると強くなるのか
赤いユニフォームを着用さえすれば勝てると言うことではありませんが、男性ホルモンの一種、テストステロンの分泌が通常よりも多くなる事が証明されておりテストステロンには筋肉量の増加を促がすこうかがありパフォーマンスが向上する、
という赤色がもつ心理的効果も高い勝率の一因として挙げられています。
テストステロンの効果とは
テストステロンには主に、細胞の活性化や認知能力やメンタル安定などの効果があり、集中力やチャレンジ精神を旺盛にするといった効果もあるようです。
それだけでなく、美肌効果や筋肉や骨格の成長を促したり男性機能向上など、特に男性にとって嬉しい効果もあるようです。
テストステロン値が高い男性が異性にモテると言われているのも納得ですね!
まとめ
今回の雑学は以上です。
必ずしも赤を着るだけで絶対に勝てると言うわけではないようですが、赤を着ることでテストステロンが分泌されパフォーマンスが向上する可能性は十分にありそうなので、ここぞと言う時や少しでもいいパフォーマンスを発揮したい時は、赤色を身につけるのもいいかもしれませんね!
また、今回の雑学を動画でお楽しみ頂きたい方向けにYouTube「雑学チャンネル」も運営しています。
こちらからご視聴いただけますので、ぜひチェックしてみてください!
ではまた、次回の投稿でお会いしましょう!
ありがとうございました!
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